医療法人よつば会 クローバークリニック 荒木良守理事長 (前、医療法人銀杏会理事長)

私は35歳のときの1998年に北浜医療の山本氏のご支援を受け独立開業しました。
先輩から山本代表を紹介していただいて約20年、本当に出会えて良かったと思ってます。
当時は勤務医で、開業に関することはほぼ何も分かりませんでした。
自分で今の物件を探してきたのですが、実際のところ本当にここで医院開業するべきなのか、本当に患者さんは来てくれるのか、しっかり経営していけるのか…次から次へと悩みが溢れ出てきてしまい、悩みが尽きることはありませんでした。
色々とご相談にのっていただいて、代表の「ここなら大丈夫だ!」の言葉を信じて開業をした訳ですが、想っていた以上の反響になったので予定よりも早くゆっくりとした生活をおくれています。
成功する開業、経営戦略などは末永い地域医療は良きパートナーと巡り会えるかどうか。
北浜医療総合経営ではドクターのニーズに合うプランをご提案してくれます。
私は医院開業をご検討中の方がいらっしゃれば、自信を持って大阪の北浜医療総合経営の山本代表をおすすめします。
これまで外来診療の傍ら、開業地が大規模なニュータウンの中にあったこともあり、訪問在宅医療にも当初から力を注いで参りました。
そして、事業展開の節目に北浜医療さんに適切な提案を頂き、本院の移転を始め、訪問介護事業所、訪問看護ステーション、ケアプランセンター、デイサービス、グループホーム(3ユニット)、有床診療所などを事業展開しました。
気がつくと在宅患者さんも250人程度の規模、外来患者さまは350人規模になって、医師5名体制で職員も150人の規模になっておりました。2009年に丁度、医療法人のM&Aの話を頂きました。自分自身が日々の医療活動に追われ、過労により体調もすぐれない状況にありました。
また、開業当初より10年の区切りで別のステージに移行する人生設計とも合致したので、引退することにしました。
医療法人の評価も在宅医療の規模がありましたので、医師が変わっても在宅患者の減少は少ないとのM&A専門会社の見解で、思いのほかいい評価を頂きました。
引退後一旦海外で資産運用をしながら、次の活動ステージの構想を考えつつ、ゆっくりと生活しておりました。
そこで、生活の質を落とさずにできるのは、やはり医療対応型の施設への訪問医療を複数の医師と組んで展開するのが、ベストなカタチと考え、また、帰国後北浜医療の山本氏とのご縁を契機に現在に至っている次第です。
今考えてみると、いろんな場面で北浜医療の山本氏には直接間接に関わらず、ご助力といいご縁を頂きました。
ありがとうございます。
これからも頼りにしておりますよ。

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